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IIJ CCoE導入支援&クラウドガイドライン作成支援 クラウドガイドラインの策定から
定着までをサポート

  • 戦略や社内ポリシーに則ってガイドラインを作成
  • CCoEの構築によりガイドラインの定着まで支援
解決できる課題

IIJ CCoE導入支援&クラウドガイドライン作成支援はこんな課題を解決したい方におすすめです

  1. クラウドの設定が
    部門ごとにバラバラ

    CCoEのような体制がないため、セキュリティ設定やルールが部門ごとに異なり、全社での統一管理ができていない。

  2. 作成したガイドラインが
    活用されない

    ルールが守られないままクラウド利用が進み、ガイドライン策定の効果が発揮されていない。

  3. クラウドコストの
    無駄が発生している

    部門ごとに契約が分かれているため、コストの集計や最適化が難しい。

CCoE(Cloud Center of Excellence)とは

企業が会社全体としてクラウド活用のメリットを享受できるように、専門的な人材、知見、リソースを集約した横断的な組織です。近年、多くの企業が推進するDXの実現にあたり注目を集めています。

サービス概要

策定から定着まで伴走する
実効性のあるクラウドガイドライン作成支援

クラウド活用に必要なルールを、IT戦略やセキュリティポリシーに合わせてガイドラインとして策定し、CCoEの立ち上げも含めて支援します。単なる文書作成にとどまらず、要件定義から全社展開までを一貫してサポート。ルールと体制の双方を整えることで、クラウドを安全かつ迅速に利用できる環境を実現します。

IIJ CCoE導入支援&クラウドガイドライン作成支援サービスのイメージ図
強みとメリット

IIJ CCoE導入支援&クラウドガイドライン作成支援の特長

  • 特長1 全社で一貫したクラウド運用が可能に

    部門ごとにバラバラだったルールや設定をガイドラインに基づき統一。セキュリティ水準やコスト効率を全社で底上げし、クラウド利用のリスクと無駄を大幅に削減します。

  • 特長2 クラウド活用を継続的に推進できる体制を構築

    CCoEによる横断的な推進組織を構築し、IT部門だけでなく事業部門も巻き込んだクラウド活用を加速。導入だけで終わらず、継続的に改善と展開を進めることができます。

  • 特長3 全社的にビジネス推進のスピードが加速

    ガイドラインに沿った新規サービスの追加や環境拡張もスピーディに実現。変化の速いビジネス要件に柔軟に対応することが可能です。

気になることがあればお気軽に
メニュー・料金

支援メニュー

メニュー 支援内容 詳細
CCoE体制構築支援 アセスメント・計画 現行のクラウド管理体制、ユーザ状況などをアセスメントし、最適なCCoE体制構築・支援計画を立案します
技術・リソース支援 各クラウドサービスのスペシャリストが、テクニカルな設計や運用の標準化について伴走支援、リソース支援します
KPI設計 クラウド運用のTo-Be像をもとに、具体的なあるべき状態を定義。評価指標、KPI評価のスキームを構築します
ガイドライン・カタログ整備支援 クラウド利用ガイドライン マルチクラウド全体に対する社内サービスの概要情報やサービスメニュー、利用手続きや役割分担を示す資料を整備します
運用サービスガイドライン 各種運用サービスの説明資料(窓口機能、監視機能、ジョブ管理、障害対応など)を整備します
各種サービス技術ガイドライン クラウドサービスごとの提供リソース、システムのガードレールに関する説明資料を整備します
各種サービス申請書 デリバリや作業依頼、クラウド設定変更など、各種運用サービスの利用を申請する際に、ユーザが記入する申請書のテンプレートを整備します
サービス料金一覧 課金の流れや課金の変動要素、クラウドサービスごとの料金体系を記載した資料を整備します
  • 上記「CCoE体制構築支援」の支援内容は一例です。
  • 「ガイドライン・カタログ整備支援」のみといった一部の支援範囲に絞ることも可能です。

ご利用料金

ご要件に応じて個別にお見積もりします。詳細はお問い合わせください。

おすすめのメニューと
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導入実績

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